KEYNOTE SPEECH & TREND FORUMS EKKE DECIR Magazine

KEYNOTE SPEECH

62日(火)13:00 ~ 14:00

南3&4ホール内 Xperience Area (エクスペリエンスエリア) / 無料・自由入場

「環境」と「場」の関係性から考える、ワークプレイスの理想形

働き方の自由度が高まった今、「オフィスに人が集まる理由」が改めて問われている。
本セッションでは、自然環境を取り込み感性に訴えるワークスペースを創出するSUEP.と、「余白と関係性」を丁寧に読み解き新しいオフィス像を提案する大野力が登壇。各々が手掛けた実例から、創造性と一体感を育むワークプレイスの在り方を探る。

Hirokazu and Yoko Suemitsu
photo:Masatomo MORIYAMA
末光弘和、末光陽子​
SUEP.共同主宰

光や風、植生など自然条件を読み込む設計手法を軸に、環境と建築の共生を探究する。環境シミュレーションを用いた計画を強みに、国内外でZEBや緑化を取り入れたワークプレイスを手がけ、感性と創造性を高める空間のあり方を提示している。

photo:Kai Nakamura
Chikara Ono
大野力
sinato主宰

都市から建築、インテリアまでを横断し、動線、階層、空間のグラデーションを丁寧に設計に落とし込む。大規模オフィスから地域に根差した複合施設まで幅広く手がけ、使われ方による変化をあらかじめ内包する、柔軟な空間構成を追求している。

photo: Toshiyuki Yano​

TREND FORUMS

63日(水)11:00 ~ 12:00

南3&4ホール内 Xperience Area (エクスペリエンスエリア) / 無料・自由入場
AI Translation by WORDLY

※本講演は、諸事情により中止となりました。(2026年5月28日更新)

分断をつなぐ:
個と集団を再統合するワークスペースのデザイン

この30年で、働き方とオフィスのあり方は大きく変化してきた。個性を重視する時代の到来により、オフィスは個人の可能性を引き出す場へと進化した一方、パンデミックはその延長線上に「孤立」という課題を浮き彫りにした。いま職場には、共同性や帰属意識、共有される文化の再構築が求められている。本講演では、建築の視点から、未来のオフィスがいかに安定性と学び、創造性、そして都市とのつながりを取り戻していくのかを探る。

Martin Henn
マーティン・ヘンHENN マネージングディレクター/デザイン・プリンシパル
ドイツ・シュトゥットガルト大学およびスイス連邦工科大学チューリッヒ校(ETH Zurich)で建築を学び、2006年に建築学修士号を取得。2008年、米国コロンビア大学で建築先端設計修士号を修める。ロンドンのZaha Hadid Architects、ニューヨークのAsymptote Architectureで設計に携わった後、2008年にHENNへ入社。2012年にパートナー、2017年にマネージングディレクターに就任。現在はデザイン・プリンシパルとして、欧州およびアジアのスタジオを統括する。

64日(木)11:00 ~ 12:00

南3&4ホール内 Xperience Area (エクスペリエンスエリア) / 無料・自由入場
逐次通訳

WORK PANORAMA 2026 Human to Human, To Be One

経済・社会・政治・テクノロジーが目まぐるしく変化する時代において、未来を見通し、変化に適応する力「フューチャーリテラシー」は、企業の進化と成長を支える重要な鍵となっている。本講演では、働き方の未来に関する最新の洞察をまとめた「WORK PANORAMA」をもとに、人間中心の協働のあり方を考察。人と人との関係性や協力のかたちを見つめ直しながら、持続可能で創造性に満ちたこれからのワークプレイス像を探る。

Raphael Gielgen
ラファエル・ギールゲンTrendscout Future of Work Life & Learn, Vitra
「今後5 -10年でナレッジワークはどのように変化するのか」という問いを軸に、世界中のオフィスやキャンパスを訪れ、働く・暮らす・学ぶ環境について研究するトレンドスカウト。建築、テクノロジー、社会の変化に対する飽くなき探究心を原動力に、未来のワークプレイスやビジネスモデルのあり方を考察している。多様な現場で得た知見をもとにトレンドを可視化し、その研究成果は、ヴィトラが提案する新時代のワークプレイス像やオフィス家具の開発に活かされている。

ステージパートナー

  • ワードリー