ベストプレゼンテーションアワード

「SHIFT DESIGN 〜デザインは働き方を自由にする〜」を表現した優れたブースを表彰。
「これからの働き方に対してデザインができること」を具現化したブースを選ぶコンペティション「ベストプレゼンテーションアワード」が2023年も開催決定。「SHIFT DESIGN」を表現するための “全体コンセプト” “デザイン性” “機能性” “独自性” “サステナブル性”を基準にブースを審査。建築家の永山祐子氏やアストリッド・クライン氏といった著名な選考委員の卓越した眼でグランプリや準グランプリが選ばれます。賞を狙って力の入ったプレゼンテーションを競い合う各ブースは必見。ここからワークスタイルやワークプレイスの可能性が見えてきます。

<選考委員>

  • photo KAZUMI KIUCHI

    永山祐子

    建築家/永山祐子建築設計

    東京都生まれ。昭和女子大学卒業後、青木淳建築計画事務所勤務を経て2002年に永山祐子建築設計設立。東急歌舞伎町タワー、東京駅前常磐台プロジェクトなどの案件が進行中。

  • アストリッド・クライン

    クライン ダイサム アーキテクツ/建築家

    イタリア出身。1980年代に来日し伊藤豊雄に師事した後、マーク・ダイサムとクライン ダイサム アーキテクツを設立。国内外での受賞歴多数。世界1300都市に広がる「Pecha Kucha」創設者。

  • マティアス・キュバー

    ケルンメッセ/APAC代表

    ベルリン生まれ。ライプニッツ・ハノーファー大学にて経済地理学修士号取得。2002年にケルンメッセAPAC地域オペレーションマネージャー、2016年にケルンメッセのAPAC代表に就任。

  • 黒田章裕

    日本オフィス家具協会/会長

    大阪府生まれ。慶應義塾大学を卒業後、コクヨに入社。1989年に代表取締役社長に就任。2015年代表取締役会長、2019年日本オフィス家具協会会長に就任。旭日中綬賞を受章。

  • ©HIRONORI TSUKUE

    木田隆子

    「エル・デコ」/ブランドディレクター

    選考委員長/ 2005年12月ハースト婦人画報社「エル・デコ」日本版の編集長に就任。2014年7月より現職。国際的ネットワークをいかし、世界のデザインシーンを形づくる様々な企画に携わる。