ORGATEC TOKYO Awards
斬新なブースデザインと
独創のモノや技術を発見する
「ORGATEC TOKYO Awards」。
独自のコンセプトや高いデザイン性、優れた技術により「SHIFT DESIGN」を体現している製品やブースを表彰する「ORGATEC TOKYO Awards」。選考委員には、インテリア&デザインメディア「エル・デコ」ブランド ディレクターの木田隆子氏、建築家のアストリッド・クライン氏、鈴野浩一氏、コンテンポラリーデザインスタジオのwe+といった、今のデザイン潮流の只中にいるクリエイターを起用。受賞を目指して創造性を競い合うブースや製品が並んだ会場は見応え満点。
各ブランドやメーカーにより表現された“未来を働くデザイン”を体感してください。
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選考委員
- 鈴野 浩一
トラフ建築設計事務所/建築家 - 2004年に禿真哉(かむろ しんや)とトラフ建築設計事務所設立。建築の設計をはじめ、インテリア、展覧会の会場構成、プロダクトデザイン、空間インスタレーションやムービー制作への参加など多岐に渡り、建築的な思考をベースに取り組んでいる。主な作品に「港北の住宅」「空気の器」「Big T」「TOKYOBIKE TOKYO」など。
- 鈴野 浩一
- アストリッド・クライン
クライン ダイサム アーキテクツ/建築家 - クライン ダイサム アーキテクツ代表。建築、インテリアデザインを主軸に国内外の受賞歴多数。世界1300都市に広がるプレゼンテーション「Pecha Kucha」共同創設者。
- アストリッド・クライン
- we+(安藤 北斗、林 登志也)
コンテンポラリーデザインスタジオ - リサーチと実験に立脚した手法で、新たな視点と価値をかたちにするコンテンポラリーデザインスタジオ。林登志也と安藤北斗により2013年に設立。自然と人工の融合を模索する「Nature Study」や、都市の廃材を土着の素材と見立てる「Urban Origin」をはじめとした自主プロジェクトを国内外で発表。そこから得られた知見を生かし、R&Dやインスタレーション等のコミッションワーク、ブランディング、プロダクト開発、空間デザイン、アートディレクションなど、さまざまな企業や組織のプロジェクトを手がける。
英Dezeen Awards / Emerging Design Studio of the Year (Public Vote)、英Wallpaper* Design Awards、伊EDIDA / Young Designer of the Year Nominee、日本空間デザイン賞金賞、DSAデザイン賞金賞等受賞多数。作品は独Vitra Design Museumに収蔵されている。
- we+(安藤 北斗、林 登志也)
- 髙木 誠
ケルンメッセ⽇本法人 代表取締役社長 - 慶応義塾大学卒業後、英国ウエストミンスター大学留学、豪州商工会議所勤務。
帰国後、ケルンメッセ入社。シニアマネージャー、ゼネラルマネージャーを経て2020年より現職。
- 髙木 誠
©HIRONORI TSUKUE - 木田 隆子
『エル・デコ』ブランド ディレクター(ハースト・デジタル・ジャパン) - 編集者・ジャーナリストの立場から長年にわたりインテリア、デザイン、ライフスタイルの分野にかかわる。『フィガロジャポン』副編集長、『ペン』編集長(いずれもCCCメディアハウス、旧阪急コミュニケーションズ)を経て、2005年12月から『エル・デコ』日本版(ハースト婦人画報社)の編集長に就任。
2014年7月より現職(BRAND DIRECTOR)、現在に至る。
- 木田 隆子