Vol.12 バイオフィリック空間、写真で実現

インテリアの一部として写真を選ぶ

もう一つ重要なのは、写真だけを切り離して考えないことだ。「色味はもちろん、この内装のカラーに合わせて提案しています」と話す。

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メンバーはインテリアの仕事にも携わってきた。そのため写真の被写体だけでなく、家具や素材、照明、壁の色、さらには建築やランドスケープとの関係まで見ながら作品を選ぶ。

これまでもワークヴィラシリーズの別の物件への導入実績がある。写真を見ると、作品だけが独立して目立つのではなく、家具や照明とともに空間の一部になっている。

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つまり写真を「飾る」のではなく、木や石、ファブリックと同じように、空間を構成する素材の一つとして扱っているのである。